お引渡しを直前に控えた
注文住宅
ちゃんと施工されているか
仕上がり美しいかなど
チェックに
行きました
お引渡し前には
毎回
キズなど変な所がないか
チェックします
お引渡し前に
社内スタッフで
必ず行う作業です
今日は
お引渡し前の社内検査についてのお話しです
筆者は大分県別府市で
建築・リフォーム・不動産業をやっています
シュトウ タカヒロ と言います
本ブログは効率的にも
品質的にも価格的にも
後悔しない家づくりやリフォームについて
少しでも
わかりやすくお伝えし
参考にしていただこうというブログです
なるべく簡単なワードで
書いていくつもりですが
建築・リフォーム・不動産
と関連のない個人的なブログも
ありますので
たまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
社内検査には社員が所属部署関係なく参加します
社内検査とは
社内検査とは
読んでそのまま
社内で検査すること
です
新築工事が完了して
お引渡し前に
社員で検査をします
検査も
どちらかというと
あら捜しをする感覚です
工事担当者が
工程を管理しながら
工事を完了させて
その中で出た
キズや施工不良個所を
探します
作業は人間がするものなので
どうしても
ちょっとしたキズがあったり
施工不良があったりします
なぜ所属部署関係なく検査に参加するのか?
工事担当者は
頻繁に現場を見ているので
今の状況が当たり前
という時があるのです
要は
見すぎて
気付かないときがあるのです
それを初めて現場を見たり
工事のことに詳しくない
経理のスタッフや
担当営業以外の営業
が見たりすると
小さいなことでも
気になるポイントが
出てきたりします
その出てきた
気になった箇所に
付箋を貼って
工事担当者に伝えます
付箋を見た工事担当者が
修繕なり補修なり
やり替えをします
きれいな状態で
お引渡しをするために
社員全員で検査するのです
スタッフ全員でお引渡しをお祝いしたいという思いもあります
スタッフ全員で
検査することによって
注文を頂いてつくってきた
お客様の新居を
お客様の元へお引渡しする
という記念すべき行事を
社員全員で共有したいという
思いも込められています
営業担当
工事担当
だけでなく
工事代金を管理する
経理
いただいた工事代金
から得る利益で
今後の会社運営について考える
経営陣
全員で
目の前のお仕事を
させていただいている
ということを
肝に銘じるためでもあります
社内検査完了後は再度メンテナンス工事をします
社内検査が終わると
工事担当者が
協力業者さんと一緒に
付箋が貼られている箇所の
修繕や補修を行います
そして再び
メンテナンス(お掃除)
をします
お引渡しを
楽しみにされている
お施主様の
満面の笑みを想像しながら
お引渡し完了まで
抜かりなく
作業を進めていきます
(追伸)お友達になってください
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