大分県が
11月28日に
別府市 中津市
杵築市 日出町
など8市町村の
津波災害警戒区域を指定
しました
大分県の
ホームページで
確認できますが
山方面い行けば
土砂災害計画区域
海方面に行けば
津波災害警戒区域
ワタクシたちは
土地の売買の際には
それをしっかりと
お伝えしないと
いけないのですが
温泉のある別府は
火山とかも言い出したら
住むところが
なくなるんじゃないかと
危惧しています
今日は
津波災害警戒区域
についてのお話しです
筆者は大分県別府市で
建築・リフォーム・不動産業をやっています
シュトウ タカヒロ と言います
本ブログは効率的にも
品質的にも価格的にも
後悔しない家づくりやリフォームについて
少しでも
わかりやすくお伝えし
参考にしていただこうというブログです
なるべく簡単なワードで
書いていくつもりですが
建築・リフォーム・不動産
と関連のない個人的なブログも
ありますので
たまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
大分県の津波災害警戒区域の指定状況
2023年11月28日 8市町村が追加で指定されました
2023年11月28日に
別府市
中津市
豊後高田市
杵築市
宇佐市
国東市
姫島村
日出町
の8市町村の
津波災害警戒区域が
指定されました
これまでに
佐伯市
臼杵市
津久見市
は
2023年3月31日
指定済み
なので
合計11市町村の
津波災害警戒区域
が指定されたことになります
今後は
大分市が残っている
状況です
今のところ
指定予定は時期未定
だということです
なお
日田市
竹田市
豊後大野市
由布市
九重町
玖珠町
は
津波浸水想定区域外のため
指定予定はありません
それぞれ
大分県ホームページの
直リンクを
貼りつけておりますので
ご活用ください
津波災害警戒区域とは?
大分県の
ホームページによると
万が一
津波が来るとなった
いざという時に津波から
”逃げる”ことができるよう
津波災害に備える必要がある
エリアだということです
絶対津波が来るという
エリアではないのですが
警戒が必要な区域という
ことです
不動産業者の説明義務が生じるようになりました
津波災害警戒区域内の
不動産の売買など取引の時には
宅地建物取引業法に規定している
(施行規則第16条の4の3)
重要事項説明の義務が生じます
今では土砂災害警戒区域等を
重要事項説明書には
記載および説明を
しておりますが
追加で
津波災害警戒区域も
説明が必要となりました
不安なこと
分からないことが
あればお気軽に
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