別府市原町に建築中の
土地込みハウシィ(建売住宅)
は順調に
工事が進んでおります
前回のブログでは
基礎工事完了後の
先行配管工事の様子まで
お伝えしておりました
今日は
土台敷(どだいしき)
の様子をお伝えします
筆者は大分県別府市で
建築・リフォーム・不動産業をやっています
シュトウ タカヒロ と言います
本ブログは効率的にも
品質的にも価格的にも
後悔しない家づくりやリフォームについて
少しでも
わかりやすくお伝えし
参考にしていただこうというブログです
なるべく簡単なワードで
書いていくつもりですが
建築・リフォーム・不動産
と関連のない個人的なブログも
ありますので
たまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
基礎工事→先行配管工事 続いては土台敷(どだいしき)です
先行配管工事が
終わりますと
続いては
大工さんによります
土台敷き(どだいしき)
という工程です
出来上がった基礎の上に
基礎パッキンという
基礎と土台の間に
湿気たりしないよう
床下の換気を
促す部材を敷きます
基礎パッキンを入れることで
ひと昔前の
お家の基礎にあった
換気口を作らなくて
良い仕組みになっております
その基礎パッキンの上に
建物の床の下地となる
土台の木材を
敷いていくことから
土台敷きと呼ばれています
↑の写真は
基礎パッキン(黒っぽいヤツ)
を敷いて
土台を敷いたところです
これに今度は
底冷えを防ぐために
断熱材を入れていきます
写真の白い物体は
断熱材です
断熱材を入れ終わる
(敷き終わる)と
写真の
大工さんが持っている木材
構造用合板というのですが
その下地材を貼っていきます
下地材を
貼り終わったところ
「り7」
「ち7」
と書いているのは
図面上に
「り7」の材料はソコ
「ち7」の材料はココに
貼るようにと指示されています
「り」とか「ち」とかは
昔ながらの
「いろはにほへと」
で割り振られています
「いろはにほへと」の後は
言えますか?(笑)
下地材の周囲が
デコボコしているのは
柱や間柱という木材を
入れ込むために
事前に加工してもらっています
事前に加工(プレカットと言います)
するため
前述した
「り7」「ち7」
のようにすべて
貼る場所を決めているのです
こちらは
お風呂場部分になるところです
後日
ユニットバス搬入までの間に
基礎部分に
断熱材を貼ってから
ユニットバスを入れ込みます
雨に濡れないように
厚手のラップのようのな
ビニールシートを
被せて
土台敷きは完了!!
いよいよ
棟上げ(上棟)する
準備が整いました
仮設工事業者さんが
仮設足場を組み終わったら
棟上げ(上棟)になります
いよいよ建物の
骨組みが
露わになっていきますよ
図面で
どんな家が建つかは
分かってるんですが
やっぱり
ワクワク
ドキドキしますね(笑)
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