Q HOUSEY/サンタナカとの出会いのきっかけ
 
：奥様：
ホームページで地元の工務店を探していたら、サンタナカさんのサイトが上がってきて、そこからネットで調べて、実際に建てられた家を拝見しました。
 
 
Q HOUSEYに決めた事
 
：奥様：
サンタナカさんにお願いしてからは、トントン拍子に話が進みました。提案もたくさんしてくださり、あっという間に家づくりが決まったという感じです。

Q 打ち合わせで印象的だった事
 
：奥様：
サンタナカさんで家を建てて印象的だったのは、私たちの「シンプルにしたい」という要望に、とても親身になって向き合ってくれたことです。
高機能な設備は後々のメンテナンスが大変だと聞いていたので、掃除が好きな私は、あえて機能を省くことを希望しました。それはもしかしたら、家を建てる側からすると面倒な注文だったかもしれません。しかし、サンタナカさんは私たちの思いを尊重し、不要なものをなくした、本当に心地よい家を一緒に作ってくれました。
 
 
Q 息子様が出した要望はどんな事ですか？
 
：息子様：
私には障害があるので、トイレやお風呂に手すりが必要でした。そのため、手すりの高さなど、細かな点について打ち合わせでしっかりお話ししました。

Q この家を建ててよかったと思うところはありますか？
 
：ご主人様：
やはり水回り、特にトイレ、お風呂、キッチンですね。新しくなっただけでなく、全体的にとても使いやすくなったと感じています。
 
 
Q 以前と比べて気に入っているところはどこですか？
 
：息子様：
以前はトイレまでかなり動線が長かったのですが、新しい家では自分の部屋からすぐに行けるので、とても便利になりました。
 
 
Q  全体の使いやすさや、暮らしの安心感について
 
：ご主人様：
設計の段階から、私たちはバリアフリーと動線にこだわりました。ヘルパーさんがスムーズに行き来でき、私たちも状況を確認しやすいように配慮してくださったおかげで、無駄がなく、とても機能的な家になりました。新しくなったことで、暮らしやすさが向上しただけでなく、安心感も生まれました。すべてにおいて、生活がより効率的になったと感じています。

はじめて久門様からお電話をいただいたのは、2024年11月中旬。「土地探しから相談したい」とのご依頼でした。
その後ご案内させていただいた土地が、偶然にもご知人の親御様の名義という驚きのご縁。人と人とのつながりの不思議さを実感する瞬間でした。
久門様のご家族には、車いすをご利用になる息子さんがいらっしゃいます。そのため、暮らしやすさと安心を大切にしたプランニングを心がけました。“家づくり”というより、“ご家族の未来づくり”を一緒に歩ませていただいた感覚です。
2024年12月に土地をご購入いただき、そして2025年4月、無事にお引き渡しを迎えることができました。電話から始まったご縁が、多くの人とのつながりを経て形になった住まい。これからもご家族に寄り添う場所であり続けますように。